書類を取りに、再度、実家愛知に帰省。
庭に植えられたカーネーションが2週間前より元気に咲いていました。
テーマ:出来事
テーマ:出来事
仕事のご縁で浅草演芸ホールへ招待して頂き、行ってきました。
落語とか寄席というものに、人生で初めて触れました。
こういう世界もあるんだなと、見聞を広めることができました。
テーマ:出来事
母の日のお祝いで一週間ほど帰省。
あからさまにカーネーションをプレゼント。
そして母が以前に行きたいと言っていた「天空の城」、備中松山城へ両親と3人で旅行。
備中松山城を見下ろせる展望台から撮影をする父↓
↓翌朝の姿。
雲海が出ていた。もうあと10分早く着いていればもっといい感じだったろうに!!!惜しい!
とは言え、相変わらずの強運により、奇跡的に雲海を見ることが出来ました。
岡山三大庭園の一つ、頼久寺へも立ち寄る。
↑シャクヤクの花。
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花。
いざ、「天空の城」備中松山城へ登城。
ベンガラの町
ベンガラ館
もののけ姫に登場するたたら製鉄の工匠たちの様に人々が働く姿を、展示してある服から連想しました。
お次は当時の大富豪の家、広兼邸へ。
龍の姿がそこかしこに。
年に一度、1週間しか入れない衆楽園という離れ↓にも、たまたま運よく入れました。またもや強運発動。
賓客が来た時には、ここへ迎え入れたのだそうです。
賓客たちも、こうして広兼邸を見ていたのですね。
ここで出された「べんがらくん」という和菓子が、過去最高の和菓子のウマさ!!
なにこれ、すごく美味しい!!!!
ということでお土産として買おうとしましたが、日持ちしないため、翌日には消費しないといけないとのこと。
あえなく断念。
お次は、吹屋銅山笹畝坑道という坑跡。
うかつに半袖で意気揚々と入って行ったら、ものすごく寒い!
続いて、吉備津神社へ。
閑谷学校。備中の聖人、山田方谷が晩年に這ってでも通って教鞭を執ったという由緒ある藩校。
最後は備中国分寺。
大切な思い出の家族旅行となりました。