伊藤龍一のノート

高専大会全国大会2010 | 伊藤龍一が日々思ったことを綴る日記です。


テーマ:出来事

先週末の土日は、高専バドミントン大会の全国大会がありました。

私がコーチをしている豊田高専からは、男子個人シングルスで12年ぶりに東海地区優勝者がでましたので、コーチングに行ってきました。


今年はお隣の三重県の鈴鹿市が開催地だったので、車で行くことができました。

私が現役の選手として全国大会に出場した時は、1度目は青森県八戸市で。
2度目は大分県で開かれました。遠かった・・・。


私がコーチに就いてからは初めての全国大会出場。
コーチとしても“真剣勝負”をしてきました。

結果は、惜しくも「初戦敗退」となってしまいました。
2セット目はセティングにまでもつれ込んだ試合だったので本当に残念。
惜しかった・・・。

対戦相手はその後、優勝しました。
全国大会優勝。最強選手です。

「相手が優勝者じゃあしょうがねぇ。」

と思えなくもないのですが、「あれは勝てなくもなかった」という思いが強く残って、本当に悔しいです。

でも、東海地区代表として、しっかりとした戦いをしてくれたと思います。

まあざっくり言えば、東海地区優勝者である彼は、個人シングルスで全国ベスト12。
ここから先はそう簡単に勝たせてはくれない。

でも、真剣になればもっと上を目指せるのではないかと“思う”ことが出来ました。

私が現役時に出場した2回の全国大会では、私は2大会とも初戦で負けてしまった。
「全国大会でなんて、どうせ1勝もできないだろう」
と、最初から闘う気持ちを無くしていたのが最大の敗因。闘う前から萎縮。

今回の彼もまったく同じ失敗。実力はあるのに。

「自分はこんなすごいところにいてはいけないのではないだろうか?」
「場違いなところにきてしまった。自分などがいてはいけない場所だ。」

などという思考が頭の中を支配していた。かつての私も今の彼も。

最初から「絶対に無理だ」と考えている人と、「あと少し頑張れば出来るかもしれない」あるいは「俺が勝って当然」と真に感じることができている人とでは、行動も結果も大きく違ってきます。

その点で、今回は大きな進歩があったと捉えています。


彼にとっても、コーチの私にとっても、そしてサポートに来ていた後輩にとっても、貴重な“成長の場”だったと思います。

また“次の芽”が育っていますので、来年また頑張ります。

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