伊藤龍一のノート

君主論 | 伊藤龍一が日々思ったことを綴る日記です。


テーマ:私考・志向・嗜好

毎週水曜、15:00~16:00は、行きつけのカフェにて本を読むことが多い。

今、自分が夢中になって読んでいる書物がある。
それは、マキャベリの「君主論」。

なんとも現実的で読み応えがある書物だ。

君主、或いは君主論は、
イタリア語で「Il Principe:イル・プリンシペ」。(英:The Prince)

要するにこの書物は、紀元1500年頃の群雄割拠の状態にあるイタリアにあって、各国の君主らに対して、

「権力を得る、或いは維持するためにはどういう考え方を持つべきか」

ということを、歴史上の事例を通して説明するものだ。


今から500年も前に書かれたこの書物が、なぜこれほどまでに現代の「経営者」にうってつけなのだろうか。

自分が今最も気になっていること、そして、「誰も教えてはくれなさそうな事」を、500年前に著されたこの書物が教えてくれるのだ。




中学生の時、「君主論」という言葉の響きになぜか惹かれ、思わず手にした。
自分のために書かれた書物の様な気がした。

しかし、ざっと中を見渡したが、その時は「自分には関係の無い本だ」と思い、すぐに書棚に戻した。


それ以来、目にする度に惹かれ、手に取っては、「読むに値しない」と、すぐに書棚に戻していた。


そして経営者となった今、これほどまでに教えを請いたいと思う書は無い。
答えが全て書いてある。


今ようやく、「手にすべき時」が来たのかも知れない。
この座右の書を。

このブログは、伊藤龍一が徒然なるままに日々思ったことを書き連ねている個人的なブログです。

自身の人生を顧みるために、起こったこと、思ったことを記録しています。

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